押し付けがましい人っていませんか?
自分の意見や正義を人に押し付けて、自分が納得できないと大騒ぎ。
面倒くさい自己中な人・・・。
本当に迷惑ですよね。
傷付けられたり、嫌な思いをすることになるのはいつもこちら。
自己中でわがままな友達の対処法をご紹介します。
自分の正義
【自分が一番正しい】
自己中な人に共通する考え方ですよね。
自分を正当化することを得意とし、自分に例え非があろうとも自分が正しいという気持ちを譲ろうとはしません。
そのため謝らないことも多く「ごめんなさい」が言えないのが特徴です。
自分が悪いと考えられない・・・。
それは、想像力が足りないとも言えますよね。
凝り固まった思考は、融通がききません。
自己中な友達に振り回されないためには、諦めも肝心です。
【解り合おうとしないこと】
これが、あなたと自己中な人に距離をつくってくれるはず。
押し付けがましい正義をふりかざしてきたら、一歩引いた場所で友達を観察してみましょう。
「また始まった・・・」
この程度に捉えるようにして、深く追求するのをやめましょう。
相手は自己中な人なのですから、しっかりと耳を貸す必要はありません。
下手に相槌を取ると会話を続けようとしてきますから、何も言わずにあなたはあなたの心を守りましょう。
噛み合わない人
自己中な人のこだわりや価値観・・・。
矛盾を感じますよね。
それほど、客観性が足りないとも取れるでしょう。
そんな人の言うことは、真に受けないようにして下さいね。
自己中な人は、自分に都合の良い状況をつくりたがるため言い訳や文句が多いのが特徴です。
【またくだらないこと言ってるな・・・】
このように、心の中で線引きを行いましょう。
付き合わずに済めば一番ですが、関わらなければならない場合もあるはず。
偏ったこだわりや価値観は、聞くだけ時間の無駄。
自己中な人には、無難で簡単な話題を振ってみるのがおすすめです。
黙って傷付けられる必要はありませんし、不快な話題は避けてしまいましょう。
「昨日の夕飯何食べたの?」
「最近何して過ごしてるの?」
相談事、難しい話題などは話さないのが線引きのコツ。
自分の心を守る会話を心掛けましょう。
ただの厄介者
可能性を自分で狭めている、自己中な人。
何事にも白黒つけたがるため、疎ましさを感じる瞬間がきっとあるはず。
それは自己中な人が、自分で定めたルールでしかありません。
自分が少しでも面白くないと「これはダメ!」
呆れてしまいますよね。
そんな批判はまともに聞かなくて大丈夫。
テレビ、本、人から聞いた・・・。
何かしらで手に入れた情報を鵜呑みにして、その考えを押し付けられたことはなりませんか?
根拠もない情報に左右されてばかりな、ただの厄介者でしかありませんよね。
「そうなんだ~」 「へぇ~」
その程度の相槌をして、話を変えてしまいましょう。
電話が鳴ったふりをして、話を遮るのもひとつの方法です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
自己中な友達って本当に疲れますよね。
友達に限らず、自己中な職場の人、自己中な姑・・・。
様々なパターンがあるとは思いますが、【面倒な会話を回避】すること。
それが、あなたの心をきっと守ってくれるはずです。
まともに取り合うことはありません。適当でいいんです。
無理をしなくて済むように、話半分で聞いてみて下さいね。