意地悪な言葉。意地悪な顔。忘れられない【嫌いな人】の記憶。

中学生のときに出会った、仲間外れをする意地悪な女の子と、

高校生のときに出会った、何でも真似をする自分がない同級生。

大学生のときに知り合った、勝手に比べたがる嫉妬深い女性と、

社会人になって知り合った、嫌味しか言えないつまらない同僚。

あなたには忘れられない嫌いな人がいませんか?

忘れられない人

ふとした瞬間に思い出す、大嫌いだったあの人のこと。

一言一句はっきりと思い出せるわけじゃないけれど、言われた言葉とぶつけられた感情を、

心の中で何度も繰り返し考え込んでしまう。

どんな状況でどんな表情で言われたのかは、ずいぶん曖昧で忘れてしまったのだけれど、

言葉だけはなぜか思い出せる。

忘れられない嫌いな人が、あなたにはいませんか?

当時はどうしようもなく腹が立った言葉も、記憶に変わった今では、

よく分からない切なさすら感じてしまう。

何も言えなくて何もできなくて、我慢をしてしまったこと。

分かり合うことも向き合うことも諦めて、一人で泣いた帰り道も・・・。

ぜんぶ、思い出に姿を変えている。

それなのに忘れられない過去。あなたにもきっとあるでしょう?

行き場を見失った怒りと、悲しみと悔しさ。

 
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どうして忘れられないの?

中学生のときに出会った、仲間外れをする意地悪な女の子と、

高校生のときに出会った、何でも真似をする自分がない同級生。

大学生のときに知り合った、勝手に比べたがる嫉妬深い女性と、

社会人になって知り合った、嫌味しか言えないつまらない同僚。

嫌いだったのに、今も嫌いなのに・・・。

まるで私の人生の主要人物みたいに忘れられない人。

あなたの思い浮かぶその人は誰ですか?

物語のカギを握る重要な人物みたいに、私の思い出の中にずっと居座り続けて、

たまに小さな声で名前を呼んで来る。

記憶の中でも相変わらず意地悪だけれど、それでも彼女たちに出会えたことで、

今の私がいるとも思える。

当時感じたど悲しみも悔しさを、別に乗り越えてきたわけでもないし、

どちらかというと引きずって、呪うように憎んできただけなのだけれど・・・。

嫌いな人に出会いは、人生の学びなのかもしれないなんて最近は思えるようになった。

好きな人だけでは、強くはなれない。

あなたもそう思えませんか?

胸の痛みも行き場のない怒りも、嫌いな人が忘れられないことも、

案外悪くないのかもしれない。

 

嫌いな人との思い出

明るくて単調なリズムに変えられた、私の名前。

今聞くとなんだか恥ずかしい子供の頃のあだ名。

あなたは今も覚えていますか?

親しくもないのに、親しいふりをしているみたいで、

嫌いな人に呼ばれるたびに、強い違和感を感じていたこと。

周りに合わせて呼ばれたそれに、居心地の悪さを覚えながら、

それでも振り向いて「どうしたの?」なんて答えていたこと。

明るい呼び名で呼び合うと、二人の間にある問題がその一瞬だけ和らぐような感じもした。

嫌いな人。嫌いだった人。

記憶から消えない意地悪な言葉たちに、あなたは今何を思いますか?

良い意味でも悪い意味でも、あなたの人生に大きな影響を与えた嫌いな人。

思い出すたびに少しだけ切なくなってしまうのは、

それだけあなたが今に、自信を持てるようになった証なのかもしれません。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

あなたには忘れられない嫌いな人がいませんか?

学生時代も社会人になった今も、必ずどこからか現れて、

会うこともなくなった今でさえ、記憶の中に居座り続ける不思議な存在。

行き場を見失った怒りと悔しさが、今も形を変えて心の中に溢れてしまうのは、

それだけあなたの原動力になった人だからかもしれません。
 
 



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