好きな人に甘えたい。
そう思っている女性は多いでしょう。
好きな人に甘えられて、嫌な気持ちをする人はいないはず。
けれど甘えベタな人にとっては、その線引きがとても難しい・・・。
彼の負担になるのではないか、迷惑になるのではないかと、
考えすぎてしまいますよね。
彼氏に嫌われない【わがまま】について、ご紹介したいと思います。
長続きの秘訣?
わがままを言える関係は、距離が近い証。
彼氏に限らず、兄弟姉妹や友達との関係にも当てはまります。
恋が長続きしているカップルは、互いにわがままを言い合えている場合も多くあるでしょう。
わがままは互いを信頼しているからこそ、言葉にすることができるものです。
ここで重要なのが、わがままの種類。
あまりにも傲慢で、自己中心的なものはもちろんNGです。
「会いたいから時間を作って!」とか「絶対に嫌だ!」とか・・・。
甘えているというよりも、これではただ自分の感情を相手にぶつけているだけですよね。
ときめきも愛情も、湧いてこないのが特徴です。
わがままの種類は、可愛いと思えるものを選びましょう。
こんなことを言われたら、ちょっとドキドキしてしまうかもしれない・・・。
そんな気持ちを大切にしてみて下さい。
恋愛においてのわがままは、自分に置き換えて考えることがとても重要です。
恋のスパイス
わがままを言うことや、彼に甘えることが苦手だと感じている女性も多いかもしれませんが、
難しく考えすぎないことも大切です。
好きな人に対するわがままは、素直な気持ちを伝えることを意識してみて下さい。
「本当はもっと、くっついていたいよ」
「次のデートまで我慢できないかも・・・もう一回会いたい」
思い切って一歩を踏み出してみることで、二人の距離間はきっとずっと近くなります。
可愛いわがままは、男心をくすぐるものです。
大好きな彼女から甘えられることで、自信が持てる男性もいるでしょう。
わがままは自分が必要とされていると感じられる、恋のスパイス的な要素があるのかもしれません。
金銭的なものや、あまりにも思いやりのない発言は、恋人同士でなくても不快に感じてしまいますよね。
できるだけ可愛らしく彼の心を揺さぶれるように、小悪魔になったつもりで伝えてみて下さい。
甘えベタを隠さない
彼の気持ちが気になって仕方がない。どうしても不安を感じてしまう。
そんな時は、素直にあなたの気持ちを伝えてみましょう。
わがままを言いたいこと。本当は甘えたいこと。
そして嫌われてしまうのではないかと、考えすぎてしまうこと。
好きな人の本音を聞けることは、嬉しいものです。
「こんなに想っていてくれたんだ・・・」
彼の心にもきっと届きます。
甘えベタなことを隠さずに伝えることは、二人の距離感を大きく変えてくれるでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
好きな人に甘えられなくて、悩んでいる女性はたくさんいるかもしれません。
それだけあなたは優しい人なのでしょう。
少しだけ小悪魔になって、彼をドキドキさせてみて下さいね。
可愛いわがままは、恋を長続きさせる秘訣です。