どこからが浮気?
難しい浮気のボーダーライン。
二人きりで会う。手を繋ぐ。キスをする・・・。
パートナーと話し合ったことはありますか?
付き合いとプライベート
みんな異なる浮気のボーダーライン。
深く考えず行動したことが、パートナーを傷付けてしまうことも少なくありませんよね。
手を繋ぐ、キスをするなど。友達同士ではしないことをしていたら明確ですが、
相談に乗る、頻繁に連絡を取る。なんていうのは難しいラインと言えるでしょう。
二人きりで食事に行くということも、仕事をしていたら付き合いがありますし、お酒が入ることもありますよね。
結局は、パートナーが不快に感じるのはどこからか。
それが浮気のボーダーラインになるでしょう。
取引先の人と、仕事の話を兼ねて二人で食事に行くということと、
単純にプライベートで二人で飲みに行く。では正直違いますよね。
第一に、パートナーがいる人に男女二人で飲みに行こうと誘うこと自体がありえません。
それは、パートナーのいる本人にも全く同じことが言えます。
「相談事があった」なんて言われても、恋愛や家庭などプライベートな悩みであればあるほど、
職場を超える状況に持ち込むことがまずNGです。
会議室を借りて話をするだとか、第三者に立会いをお願いするだとか様々な考慮はできるはずです。
更にお酒は必要だったのか・・・。そんな疑問が湧いてきてしまいます。
【相手のパートナーの考慮をしないこと】
それが意思表示であり、浮気のきっかけになる場合も少なくありません。
やましさと嘘
浮気のボーダーラインになるのが【嘘をつく】ということでしょう。
何をしたからというより、嘘は浮気の始まりの象徴と言ってもいいかもしれません。
先程の話のように、女性と二人きりで飲みに行っているのにも関わらず、相手は男性だったと嘘をつくのです。
メールをしている相手を聞いた時に、男友達の名前を言って誤魔化したり。
興味がなかったことに興味を示すようになり、
「どうして知ってるの?」と聞くと「本で読んだ、ネットで見た」なんて・・・。
本当は女性から教えてもらっていることを隠そうとしてきます。
やましい気持ちがあるから嘘をついてしまうのです。
浮気は始まっていないけれど、チャンスさえあればと考えているのかもしれません。
恋愛価値観
浮気はどこから?
それは恋人同士で話し合いが必要な問題です。
どんなことをされたら嫌なのか、不快に思うのかをしっかりと話し合うことが重要です。
自分の知らない異性と二人きりという状況は、どんなに信頼していたとしても不安が湧いてしまうはず。
安心できる関係を築くには【互いの歩み寄り】が必要です。
パートナーの思う浮気のボーダーラインについて聞いてみましょう。
相手の価値観を否定するのではなく、互いに譲り合いながらルールを作ること。
それが、一番安心できる方法かもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
浮気のラインは本当に人それぞれ。【今までの恋愛観】が大きく影響してきます。
「自由にさせろ!」なんて言い返してくる男性は要注意。
束縛をしているわけでもないのに、責めてくるようであれば浮気を疑いましょう。
パートナーを不安にさせることが平気な人は、いつでも浮気の始まりを期待しています。