好きな人と距離を縮める方法として、会話は欠かせないアプローチですよね。
けれど、好きな人との会話はどうしても緊張してしまうもの。
ドキドキしてしまいパニック状態・・・。そんな経験はありませんか?
大好きな彼と、少しでも長く会話を楽しみたいですよね。
そんな時の対処法を今日は紹介しちゃいます♪
正直に伝える大切さ
会話に集中したくても、ドキドキして頭が真っ白。
相槌を打つのが精一杯。
でも、この時間がもっと続けばいいのに!!
このような状況に陥ってしまった時は、正直にあなたの気持ちを伝えてしまうのが一番です。
「すごく楽しいのに、緊張しちゃってごめんね」
緊張されることを、苦手とする男性も中にはいるかもしれませんが、
好意があるからこそ緊張しているということを伝えてみるのが肝心です。
上手く言葉が出てこなくても、笑顔でニコニコしているだけで印象は大きく変わってきますよね。
困った顔やそっけなく振る舞うのではなく、笑顔を絶やさないようにするのが大切ですよ♪
表情をプラスして
「会話を続かせる」方法として、聞き役に徹するというのもそのひとつ。
そのためには相槌をしっかり行なう必要があります。
自分から話題を提供できなくても、相槌をしっかりと行うこと。
相槌によって、あなたがちゃんと話を聞いてくれていると、相手にも伝わります。
その時は、表情も意識するといいでしょう。
好きな人だからこそ、心に寄り添いながら会話に耳を傾けられますよね。
自然と感情が表れるとは思いますが、なるべく顔を見るように、意識してみるのもいいかもしれません。
表情が伝われば、相手もより話しやすく感じるはず。
自分の話に興味を持って真剣に聞いてくれる子は、相手も好意を抱きやすい存在に・・・。
話しベタでも大丈夫。
今日から実践してみてはいかがでしょうか?
質問に選ぶなら・・・?
会話の中から彼の好きなものや趣味、大切にしていることを抜き出して、
それを質問に変換してみるのが一番簡単な方法です。
彼のことをリサーチ済みなら、質問のパターンも増えますよね。
自分の好きな話題は相手も喜んで話してくれるでしょう。
会話を続かせる上で相手に任せっきりになることは、避けるのがマスト。
質問は最低でも3つぐらいは用意しておくといいかもしれません。
油断しないようにしたいのが、彼もあなたに質問を返してくるかもしれないということです。
せめて自分の好きなものや趣味は、答えられるようにしておきましょう。
「わからない」や「なんだろう?」などという、曖昧な返答は相手も困ってしまいます。
話しベタでも自分のプロフィールぐらいは、話せるようにしておきましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
好きな人と会話をしている時間は、夢のような時間ですよね。
嬉しくてドキドキして、緊張してパニック状態・・・。
心は忙しいけれど、幸せなのは変わらないはず。
一度深呼吸をして、気構え過ぎなようにするのも大切です。
あなたらしく肩の力を抜いて、彼と向き合ってみて下さいね♪