守りたいプライド。そして私。すぐに【言い訳】してしまうときに。

戸惑いを感じているくせに、焦りを隠すように喋り続けてきたら、

あっという間にひとりぼっちになってしまう。

そんなこと分かっているはずなのに・・・。

すぐに言い訳をしてしまう、そんな今のこと。

本当のところ

冷静になる時間なんてない。

悪い胸騒ぎにどうしようもなく逃げ出したくなって、目が合った瞬間に次の言葉を探してしまう。

何でもいいから答えなければ。どうでもいいから早くしなければ・・・。

祈るように今が過ぎることを、ただ忙しなく見つめながら、

怒りに似た感情を心の中で握りつぶす。

本当のこと?真実を言えって?事実って何だろう・・・。

突き付けられた質問に、べっとりと張り付く不愉快な感情に、

いつだって次から次に浮かんできてしまう、ややこしく絡み合った言葉たち。

私の口から出ていく【言い訳】という恐ろしい存在に、心のどこかで気付いている曖昧さ。

あなたも感じていませんか?

時には捲し立てるように、時には俯いて消え入るそうな声で、

続けてしまう言い訳は、私に後悔という重荷を後から送ってくる。

自分で自分をフォローしていると言ったら聞こえはいいけれど

本当のところは私しか知り得ないのだから・・・。

見透かされてしまうことが怖くてたまらないくせに、

揺るがないプライドが冷静さを奪うばかりで、心細くもなってしまうのに。

 
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苦し紛れの嘘

言い訳は忘れ物に似ている気がする。

伴わなかったものに対して、後から引っ張り出してきた弱々しい言葉たちは、

「忘れていました」 「忘れ物をしていました」

なんて平然と付け足してしまえば、今という気まずささえも和らげてくれる気がしているから。

注意されて怒られて、こっぴどく叱られた後でさえも、

「そんなつもりじゃなかった!」と怒りを返せば、どこかでなんとかなるような気がしているから、

私は言い訳を続けてしまうのかもしれないけれど・・・。

「忘れ物じゃ済まない」と、ピシャリと言い放たれたとしても、

繰り返す「だって」

自分の間違いを誤魔化すことができる言い訳という嘘を、あなたは使ったことはありますか?

どんなに平然を装ったとしても、そこに漂う不穏な空気は消えることがないから、

息苦しい。

次へと次へと零れ落ちる言い訳は、私の心を真っ黒に塗りつぶして、

苦し紛れの嘘は積み重なってしまうんだ・・・。

いつになったらやめられるの?

戸惑いを感じているくせに、焦りを隠すように喋り続けてきたら、

あっという間にひとりぼっちになってしまう。

そんなこと分かっているはずなのに。

 

何のための言い訳?

すぐに言い訳をしてしまうその背景にある、複雑に絡み合った感情は、

ひとつずつすくい上げれば、想像以上に単純なものだった。

怒られないために嫌われないように、離れてしまわないように。

繰り返し続けた言い訳は、いつしか当たり前の様に口から出てしまうけれど、

一呼吸置けば心にやって来る、我に返るあの瞬間。

あなたも気付いているのではありませんか・・・?

間違いを認めたくなくて、違いを受け入れたくなくて。

躍起になって頑固になってしまうのは、プライドと自分を守るためのもの。

本当の気持ちを。あなた自身の本音を、しっかりと見つめて欲しいと思います。

認めることも受け止めることも、日々を彩る経験という存在。

後悔に怯えて恐怖を感じてしまうのは、

あなたの心が違和感を感じているという証拠でもあるはずだから・・・。

前を向いてあなたらしく日々を過ごして行けるように、

素直な気持ちを言葉に変える、勇気を出して欲しいと思います。

つまずいたっていいんです。

私たちには「ごめんなさい」という言葉が存在していることを、思い出して・・・。

無理をして虚勢を張って、難しく自分を守るのではなく、

心と心で向き合う時間を大切にして下さい。

自分を守るということは、言い訳をして嘘を増やすことではないはずだから。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

すぐに言い訳をしてしまうアナタヘ・・・。

前を向いてあなたらしく日々を過ごして行けるように、

自分を守る方法を、改めて見つめ直して欲しいと思います。

注意されて怒られて、こっぴどく叱られた後でさえも、

「そんなつもりじゃなかった!」と怒りを返すだけが手段ではないことを、

きっと気付いているはずだから・・・。
 
 



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