タイミング、そしてどんな風に声を掛けたらいいのか・・・。
悩んでしまう社内恋愛。
せっかく気になる人に出会えたのに。
職場という環境で、アプローチに迷う人はきっと多いでしょう。
職場にいる、気になる人へのデートの誘い方をご紹介します。
「デート」は使わない?
慎重になることで、なかなかチャンスを掴むことができない社内恋愛。
周りに恋の過程を知られてしまうことは、ちょっぴり厄介ですよね。
仕事をする場所での恋のマナー。
できれば、想いが成就するまでは秘密にしていたいはず。
職場の気になる人をデートに誘うときは、始めは「デート」という言葉を使わないこと。
プライベートでの距離を縮めることに専念してみてはいかがでしょうか?
「デート」という言葉にとらわれずに、肩の力を抜いて声を掛けてみて下さい。
プレゼント選びに付き合って欲しいとか、気になるお店の食事に誘ってみるとか・・・。
堅苦しくならないように明るく声掛けしてみましょう。
「飲み行こうよ~」とか「暇なら付き合って!」なんて、
いかにも友達っぽい感じは出さないように注意して下さいね。
あくまで最初は仕事仲間の延長戦。
ゆっくりと時間を掛けることも社内恋愛では重要です。
共感でアプローチ
どうしても自分から誘うことに躊躇してしまう場合は、
気になる人の好きなものに対して、アンテナを張りましょう。
趣味を押さえるだけでも、十分に恋のチャンスを掴めますよね。
気になる相手が上司や部下で年齢や立場を気にしてしまい、勇気が出ないときこそ共感が大切です。
例えば気になっている彼の趣味がスポーツ観戦であれば、
「私も観に行きたいなぁ!」 「私もスポーツ好きなんです!」と、会話の中に共感を入れましょう。
自分と趣味が合う人は自然と印象に残ります。
あなたの気になるその人に、親近感を感じてもらうのです。
「じゃあ今度一緒に見に行かない?」なんて、声を掛けてもらえるように・・・。
いつでも笑顔で、気になる人の話にしっかりと耳を傾けること。
相槌を意識するだけで、ぐっと印象アップを狙えるはず。
大人の女性はオンオフを
プライベートでの付き合いが増えてきた。
職場の気になる人との距離感に、変化が見えてきたときこそアプローチのチャンス。
二人で過ごした帰り道。
「またデートしてね・・・♪」と、可愛く伝えてみてはいかがでしょうか?
職場を超えた付き合いを、相手に想像してもらいましょう。
あなたを異性として意識させる一言を、さりげなく伝えることがポイントです。
仲の良い同僚であれば、好きな異性の好みを聞いてみて下さい。
もちろん仕事仲間であることは忘れないこと。
積極的になりすぎないように、アプローチの場所はプライベートな時間に限るのがいいかもしれません。
切り替えを見せることも、女性としてとても魅力的。
職場では今まで通りに振る舞って、オンオフでのギャップに彼はときめかせて下さいね。
最後に
ドキドキしてしまう社内恋愛。
職場の気になる人を、あなたもデートに誘ってみてはいかがでしょうか?
まずはプライベートな約束をしてみること。
職場を超えて、二人きりで会う時間をつくってみて下さいね。
あなたの勇気が恋が始まるきっかに繋がるかもしれませんよ。