薄っぺらだな。
ふとした瞬間に感じる、女同士の友情の浅はかさ。
「こんな脆い関係だったなんて・・・」
そんな場面に直面したことはありませんか?
嫌味や妬みをぶつけられてまで、仲良しなんてやってられませんよね。
女同士の友情には、スルースキルは欠かせません。
あなたも試してみませんか?
真剣に向き合わないこと
「最近どうなの?」
女同士の会話で欠かせない近況報告。
「どうなの?」に込められた意味には、「詳しく教えて」という意味も強く込められています。
仕事に恋愛、友達関係・・・。
どれかひとつでも抜けてしまうと、「恋愛は?」と質問が。
ヒシヒシと感じる、彼女の興味の先。
相手と自分、どちらが幸せか・・・。
結局はマウンティングを目的としている場合も多いものです。
空気を読んで避ける話題もあるでしょう。
そんなのお構いなしな女友達には、スルースキルが役立ちます。
話さない=きっと幸せじゃない、上手くいってないんだ!
このような考え方しかできない、つまらない相手には、
「相変わらず」 「変わりないよ」
たったそれだけでOKです。勝手に妄想させておきましょう。
これ以上踏み込まれないためにも、「そっちは?」と話題を振ってしまうのもあり。
真剣に向き合うことをやめましょう。
【私とは全然違う価値観を持っている人】
自分の中で線引きを行なうことで、スルースキルが身についていくはずです。
落とし所を探す
嫌味や妬みは、スルースキルでやっけましょう。
冷静に言い返すのもひとつの手段ですが、
反応を示さないことで、自分を守る方法もあるものです。
自分が不機嫌でイラ立ちを抱えているのなら、距離を取ってくれればいいものの、
わざわざ関わろうとしてくる女友達。
彼女の言っていることは感情論でしかありません。
話半分に聞いたら、後はスルー。
【困った人だな】 【面白い人】
こんな風に、落とし所を見つけてしまうのです。
女同士の友情にウンザリする瞬間でもある、嫌味や妬み。
心を振り回されないためにも、あなたらしさを忘れないで下さいね。
面倒くさい話には
女同士の友情にありがちな、不幸自慢。
「私はすごく頑張っている!」
聞いていても何にも面白くないのが本音ですが、ここでも我慢して聞くのではなく、
スルーしてしまうのがポイントになります。
相手が期待しているのは、「大変だね」の一言。
その言葉を伝えた時に、きっと彼女は分かりやすく機嫌が良くなるでしょう。
不幸自慢をこれ以上聞きたくないからこそ、言ってあげるのもスルースキルのひとつ。
「大変だね・・・。あ、そう言えば」と、話をすり替えてしまうのもあり。
我慢をして親身になる必要もありませんし、聞き役にばかりなっていたら疲れてしまいます。
場の空気を変えて、心の負担を減らして下さいね。
最後に
いかがでしたでしょうか?
女同士の友情に疲れた時は、スルースキルが役立ちます。
面倒くさい関わり合いには、真剣に向き合わないこと。
嫌味や妬みをぶつける心理を想像すると、諦めに似た感情が湧いてきませんか?
それほど、浅はかな友情だったということです。
傷付いて、思い悩むのは今日でおしまい。
嫌な女友達の言うことなど、スルーしちゃって下さいね。