毎日のように付き合わされる経過メールと、デリカシーのない発言に悩まされる毎日。
妊娠を急かす発言だけではなく、不安を煽ることを言ってくる、
妊娠・出産・子供自慢ばかりしてくる友達に、あなたも悩んでいませんか?
おめでたいし、素晴らしいことだけど、
心に何かが引っ掛かる・・・。
そんな彼女のことをまとめてみました。
ただの自慢話?
届く連絡、SNSもぜんぶ見たくない。
しつこい妊娠・子供自慢。あなたも経験したことがありませんか?
妊娠も出産も、素晴らしい出来事だということは、
もちろん理解しているけれど、そこでその幸福を人に押し付けて、
自慢をしてしまうウザい友達。
初めは「よかったなぁ」と、温かい気持ちで受け止めることが、
できていたはずなのに・・・。
今では連絡があるだけでウンザリしてしまう、面倒くさい存在。
それほどにしつこく、一方的な報告は厄介なものですよね。
妊娠も出産も、奇跡と呼べる出来事だけど、
それほどまでに悩んでいる人も多い、デリケートな問題。
妊娠もしていなければ、子供いないこちらの立場も察してほしいのが本当のところ。
根掘り葉掘り聞かれても、話したくない話題は誰にでもあるはず。
妊娠・子供自慢をする友達は結局、会話をしたいわけじゃないのでしょう。
自慢だけがしたい人と取るコミュニケーションは、噛み合わないのが現実です。
お節介と余計なお世話
毎日のように送られてくる、子供の写真。
SNSへのアップだけは飽き足らず、同時にこうやって、
色々な人に送り付けているのかもしれませんが、きっと相手は選んでいるはずです。
周りの友人を確認してみると分かるかも知れませんが、あなたに対してライバル心を抱いているからこそ、
こんな風に突っかかってきている可能性も否定はできません。
一方的すぎてとても迷惑な話ですが、それほどまでに妊娠・子供を自慢するのも、
そこでしか優位に立つことができないと、彼女が勝手に思い込んでいる場合も、
十分にあるでしょう。
マウンティングが必要なのは、結局自分を守るため・・・。
この時点で友情を疑いますよね。
不信感がきえないからこそ、おめでとうという純粋な気持ちが消えてしまう、
自慢ばかりする彼女のこと。
・・・息苦しさを感じていませんか?
「子作りしないの?」 「早く産まないと」
妊娠を急かす発言だけではなく、「〇歳までに一人は産みなよ~」なんて、
不安を煽ることを言ってくる、デリカシーのない相手。
ここまでくると本当に、ただの意地悪としか思えなくても仕方がないと思います。
自分の心を守りましょう。思いやりのない言動に限界を感じたときは、
友達としての関係性を改める、タイミングなのかもしれません。
フェードアウトも視野に入れて
毎日のように付き合わされる経過メールと、デリカシーのない発言に悩まされる毎日。
妊娠・子供自慢がしつこすぎるときは、ハッキリと言ってしまうのも、
ひとつの手段です。
不妊治療を受けていたり、流産経験があったり・・・。
妊娠の話題はそれほどに、デリケートなものであるということは、
分かりきっていること。
出産を経験し育児中の彼女が、一番理解しているべきはずです。
辛い思いをしている人が、たくさんいるということさえも想像せずに、
ずけずけと物を言うこと自体に、問題があるでしょう。
それほどに出産も妊娠も子供も。自慢するものではないし、
強要するものではありません。
そして、距離感を改めるのもひとつ。
すべてのメールに返信する必要はありませんし、仕事やプライベートが忙しいということを、
伝えてみてもいいかもしれません。
こちらにも都合があるのは当たり前。
友達と優しい気持ちで向き合うことができないときは、その友情を立ち止まり見つめ直すタイミング。
心が疲れてしまわないように、フェードアウトも視野に入れてみてはいかかがでしょうか?
最後に
いかがでしたでしょうか?
友達の妊娠・子供自慢に付き合うことが、苦痛で仕方がない・・・。
そんな悩みを抱えている人はきっと多いはず。
おめでたいことだからこそ、笑顔で祝福したかったのに、
友達の思わぬ言動で募る不信感。あなたも感じていませんか?
友情を疑いたくなるような意地悪な言葉の数々に、笑顔になれないときは、
これからをしっかりと見つめて欲しいと思います。
妊娠も出産も、そして子供も・・・。
それぞれでいい。それぞれのタイミングがあることです。
上から目線のマウンティングは、お節介でありただの余計なお世話ですよ。