過干渉でお節介。
何でも知りたがる姑に、疲れを感じたことはありませんか?
デリケートな話題も、お構いなし。
いつも余計な一言が多く、心を痛めているお嫁さんも多いでしょう。
ヒシヒシと感じる姑のジェラシー。
苦手な姑に役立つスルースキルをご紹介します。
下品すぎる質問
「あんた達は、どうなの?」
夫婦間のことを何でも知りたがる、うるさい姑。
子供のことや、お金のこと。
何でも探ろうとするしつこい質問に、嫌気が差したことはありませんか?
「子供はまだ?やることはやっているんでしょう?」
下品すぎる発言は、本当に不愉快でしかありませんよね。
「義妹に先越されちゃったわねぇ。〇〇ちゃん」
こちらは何とも思っていないのに・・・。
大体、子供を何だと思っているのでしょうか?
このようなあまりにも下品すぎる姑の発言には、まともに付き合う必要はありません。
あなたが疲れてしまうだけ。
質問をされても、「あー」とか「うーん」とか適当な相槌でスルー。
きっと一人で話し続けるでしょうから、
相変わらず下品だなぁ・・・と、一歩下がって冷静に相手を見つめてみて下さい。
相手にする必要がないことを、きっと実感できるはず。
あなたを傷付けるための言葉を必死に探している、可哀想な人なのです。
わざとらしい勘違い
繰り返される勘違い発言に付き合い切れなくなり、
姑が苦手に感じるようになった、お嫁さんも多いのではないでしょうか?
例えばですが、あなたが犬好きと分かれば、
「猫が嫌いなのね!」と、意味の分からない解釈をしたがります。
一言も猫を嫌いなんて言ってもいないのに・・・。
何度訂正しても聞こうとしない姑は、わざわざ猫を飼っている親戚に、
「〇〇ちゃんは、猫が大嫌いなんですって!」
なんて、連絡を入れるのです。
職業や家庭環境。
または価値観までもが、このように姑の都合よく解釈されてしまいます。
わざとらしい勘違いは、ただの意地悪でしかありません。
あなたの印象を悪くしたいだけ。
無視するのが一番ですが、あることないことを言われるのは本当に迷惑ですよね。
「そんなこと、一言も言っていません!」と、親戚に伝えるのもひとつの方法ですが、
結局は義実家の親戚・・・。
姑の味方をするような似た者同士の集まりであれば、訂正より関わらないという選択も必要です。
自分を守るスルースキル
苦手な姑の嫌がらせの数々・・・。我慢ばかりしてはいませんか?
一人で抱え込まず、ご主人の力を借りることはもちろん、
信頼できる人への相談は忘れずに行ないましょう。
あなたの気持ちを吐き出せる場所。そして時間が必要です。
できるだけ義実家との距離を広げること。
姑と関わりを減らす方法を、しっかりと考えてみて下さい。
悪いのはあちらなのですから、言い訳も嘘もたくさん準備しておきましょう。
フェードアウトを目標にしてもいいかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
過干渉でお節介・・・。
何でも知りたがる姑は、本当に疲れますよね。
ヒシヒシと感じる姑のジェラシー。
結局は、息子を取られたから面白くないだけのこと。
お嫁さんをライバル視すること自体、あまりにも稚拙でしょう。
ぜひ以上のことを参考に・・・。
スルースキルを役立てて、自分をしっかり守って下さいね。
大切なのは、あなたとご主人。夫婦としての幸せなのですから。