「早く寝たい」そう思ってベットに入るのに、
気が付くと何度も目が覚めてしまい、熟睡ができなかった・・・。
そんな経験、あなたはありますか?
ぐっすりと眠ることで、明日に向けてリセットしたいのに。
目が覚めてしまうと、疲れがスッキリとせず翌日に引きずってしまいますよね。
そんな原因と対処法を今日はご紹介します。
心配事はありませんか?
夜中に目が覚めてしまう大きな原因のひとつにストレスの存在があります。
何か心配事や不安を抱えてしまってはいませんか?
大きなストレスに心が休まらず、頭が冴えてしまっているのかもしれません。
眠りが浅くなるだけではなく、怖い夢を見て飛び起きてしまったり。
ストレスによる睡眠への影響は大変大きな問題です。
せっかく眠りについたのに、恐ろしい悪夢にうなされてしまっては、
本当に疲れてしまいますよね。
まずは、眠る前にリラックスする時間を作ることから始めてみませんか?
おすすめなのが、ヒーリング系の音楽。いわゆる癒やしの音楽です。
マッサージやエステサロンなどで一度は耳にしたことがあるでしょう。
ゆったりとした気持ちになれる、リラックスできるアイテムです。
睡眠前に、音楽を聴きながらのんびりと過ごしてみると、肩の力が抜けて心が解れるのを感じられるはず。
お酒
アルコールの摂取も睡眠には深く関わりがあるため、注意が必要です。
確かにお酒を飲むと、眠くなり眠りにつきやすくはなりますよね。
しかし、アルコールの分解が始まることで脳が覚醒してしまい、
結果的に目が覚めてしまうと言われています。
お酒はトイレの回数も増えてしまい、喉が渇いて起きてしまうこともあるでしょう。
ストレスの解消に、1日の終りの楽しみにしている方も多いお酒の存在。
程よい量を心掛け、睡眠に支障がないように気を付けながら楽しんで下さいね。
飲んだらすぐ眠る。のではなく、睡眠までの時間を調整するのが大切です。
体の声に耳を傾ける
睡眠には過労による体の疲れも反映してしまいます。
自分を労る時間を必ず作りましょう。
ぬるめのお風呂に浸かってリラックスタイムを過ごして下さい。
熱すぎるお風呂は目が冴えてしまいます。
体調を崩さないためにも、質の良い睡眠を取ることが重要です。
体の声に耳を傾けながら、マッサージをしてみるのもいいでしょう。
夜中に目が覚めてしまうと、再度眠りにつくのには時間が掛かってしまいます。
ぐっすりと心地の良い睡眠をとれるように、生活スタイルや睡眠環境の見直しをしてみるのもおすすめです。
頑張っている自分をしっかり褒めてあげて下さいね。
最後に
いかがでしたでしょうか?
夜中に目が覚めてしまうと、疲れが残り朝が本当に辛く感じてしまいますよね。
寝たはずなのに、寝た感じがしない。
体がだるい。頭が重い。
睡眠はそれだけ、私達の心と体に働きかけのある大切な時間です。
以上のことに注意して、質の良い睡眠がとれるようリラックスすること。
そして時間の使い方を見直してみて欲しいと思います。