好きな人の前で素直になれない。
そっけなく振る舞ってしまう・・・。
可愛くない自分に自己嫌悪。そんな経験はありませんか?
本当は好きな人に甘えたいのに・・・。
彼との関係をより良くするためにも、本音の伝えることは大切なこと。
どうすれば、甘えベタを克服できるのか。ぜひ参考にして下さいね。
素直にぶつかる勇気
面と向かって本音を言えない。
甘えられないという時は、スマホの力を借りましょう。
メールやLINEで、彼に素直な気持ちを伝えてみてはいかかでしょうか?
甘えベタの背景には、自分のプライドが関係している場合もありますよね。
「こんな風に思われたくない」
不安に感じてしまうのかもしれませんが、あくまでそれはあなた自身の感情。
難しく考えすぎずに、好きな人へ素直にぶつかる勇気も必要です。
普段の態度のフォローも兼ねて、メールで甘えてみましょう。
素直に向き合えない関係でいることは、互いに不安を感じる瞬間がきっとあるはず。
恥ずかしい気持ちやプライドより、一歩前進して恋を楽しんでみませんか?
可愛いワガママは上級者
メールで甘える時に注意したいのが、ワガママにならないようにすることです。
もちろん可愛いワガママは、男性ウケも良く可愛さを感じるポイント。
けれど、甘えベタな方には少し上級者向けですよね。
まずは控えめでいいので、自分の気持ちを伝えることから始めていきましょう。
会えなくて寂しい気持ち。本当は嬉しいこと。
普段言葉にできない想いをメールで表現してみましょう。
そして可愛く、彼と行きたい場所やしたいことを提案してみて下さい。
「一緒に〇〇に出掛けたいな」
素直になることが苦手なあなたからの提案は、きっと彼の心にも届くでしょう。
少しずつ気持ちを伝えられるようになったら、デートではボディタッチを意識して下さいね。
積極的に行う必要はありません。あくまでナチュラルに。
「こっちだよ~」と彼の腕を優しく掴んでみたり、笑った時に軽く肩を叩いてみたり・・・。
それだけで、彼との距離は縮んでいくはずです。
彼を不安にさせないこと
メールの書き方のポイントも押さえましょう。
なるべく簡潔にまとめること。
長文のメールは、少し重たく感じてしまうかもしれません。
できるだけ文章は、まとめるように作るのがコツ。
絵文字をちょっとだけプラスして、可愛いメールを意識して下さいね。
彼が返事を送りやすい文章にするのことが大切です。
深刻に伝えてしまうと、あなた自身も更に自分を表現することが難しく感じてしまいますよね。
素直になれないことや、甘えベタなことは決して悪いことではありません。
けれど、彼を不安にさせないようにちゃんと伝えようとしてみる姿勢が、
二人の関係をより良くしてくれる秘訣なのかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
甘えたいのに甘えられない・・・。
そんな悩みを抱えた女性はきっと多いですよね。
勇気は必要ですが、彼に素直になることで更に彼はあなたを愛してくれるでしょう。
思い切ってメールの送信してみませんか?
少しずつで大丈夫。甘えることで彼との関係が大きく変わるかもしれませんよ。