離れたい?離れたくない?【腐れ縁】と呼べる友達のこと。

離れたい?離れたくない?

宙ぶらりんな彼女との今に、少しだけ不満を感じて、

少しだけ切なくなって、バカみたいに色んなことを期待して恥ずかしくなる。

懐かしい思い出が心に溢れて止まらない。

もう戻れないあの時間だけが、しっかり形を残しているみたい。

「どうして変わってしまったの?」

きっとお互いが感じているのにね・・・。

腐れ縁。そんな言葉がぴったりな友達があなたにはいませんか?

あなたのくれた言葉と、あなたがくれた優しさが邪魔をして前を向けない。

また私たち、笑い合えるかな・・・。

淡い期待に心が揺れて、また少し悲しくなった。

始まりのあの日

初めて出会ったあの日を覚えてる?

もう何年も前だけど、私はしっかり覚えているよ。

あなたの優しいところ、あなたの勝気なところも全部知ってるよ。

奇跡で溢れて、今も思い出すと少し切なくなる。

あの頃の私たちは、狭い世界の中で毎日をどうやって楽しく過ごすか、

そればかりに夢中だった。

飽きない日々を手に入れるために、バカばかりしてさ。

一緒に走った横断歩道。あなたが泣いたら私が泣いて、私が笑うとあなたは笑った。

親友と呼べる友達が、あなたにもきっといたでしょう?

明日の天気ばかりが気になっていたのは、彼女と遊ぶため。

いつか話した未来の話も、もういつのまにか現実になっている。

 
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一度感じた縁

いつのまにかあなたは変わった。

離れた場所で、お互い生きているんだから仕方ない。

時間は嫌でも過ぎていく。

年を重ねた私たちは、いつの間にか二人ともいい歳だね。

「ごめんね」いつから言わなくなったかな・・・。

昔は素直になれたことも、今じゃなんだか意地の張り合いみたいになってしまう。

見えない溝はどんどん広がって、彼女が最近少し疎ましい。

きっとあなたもおんなじ気持ちでしょう?

悲しくて飲み込んだ言葉は、胸の中で溢れ返っているのに。

変わってしまった。合わなくなった。

そんな風に感じる友達があなたにもいませんか?

特別だった彼女と過ごす時間が、今は遥か昔のことみたい。

心無い言葉に苛立って、離れようと試みて。

それでも何だか上手くいかなくて・・・。

心の奥にある「もう一度」が邪魔をする。

一度感じてしまった縁は、行き場を失くし彷徨います。

その彷徨いと心の迷いを含めて、腐れ縁なんて呼ぶのでしょう。

 

特別なままの人

つまらない嫌味。あなたが私にこんなこと言うなんて、何だかおかしい。

冷静な心が優しい言葉を彼女に伝えようとする。

それなのに実際に口から出だ言葉は、必死に虚勢を張ったものだった。

お互い素直さをいつの間にかどこかに落としてきて、この目には見えない繋がりに、

不安ばかり抱えている。

明日になれば元に戻るかな・・・。

そうやって傷付いて、今の今まで繋がってきた彼女との時間。

人は変わるし、変わってもしまう。

その現実にちょっとだけ悲しくなるけれど、だからと言って離れる選択もできない、

特別なままの友達が、あなたにはいませんか?

この先どうなるかは分からないけれど、薄っぺらな今でも笑い合うことができるのなら、

まだこのままでいいやなんて、小さく溜め息をついて彼女の言葉に耳を貸す日々。

胸が痛んでも、二人の出会いを思い出せば肩の力が少し抜けるから。

 

最後に

腐れ縁を感じる友達が、あなたにはいませんか?

離れるか何度も悩んで。結局離れられなくて。

どこにいてもどんなに変わっても、変わらない二人過ごした日々。

心の中を見せ合うことができたら楽なのにね。
 
 



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