普段、何気なく使っている口癖。
あなたには思い浮かぶものがありますか?
癖になってしまっている、その言葉たち・・・。
実は、恋を遠ざけてしまっているかもしれませんよ。
恋愛で気を付けたいNGな口癖について、まとめてみました。
言葉足らず?
意見を求められた時に、ついつい使ってしまいがちな言葉。
「なんでもいいよ」 「どっちでもいいよ」
言われた方は困ってしまう、どっちつかずな返答・・・。
どうしても決められない。そんな思いが込められているのかもしれませんが、
恋愛のパートナーとなると、相手は少し困惑してしまうものです。
「〇〇と〇〇、どっちに行きたいかな?」
せっかく彼が考えてくれたデートの提案にさえ、
「どっちでもいいよ」なんて答えてしまってはいないでしょうか?
優柔不断という言葉に甘えないこと。
好きな人にしっかりと向き合って、誤解を招かないように言葉にしてきちんと伝える必要がありますよね。
「なんでもいい」や「どっちでもいい」だけでは、相手を傷付けてしまうことにもなり兼ねません。
「どちらもすごく楽しそうで決められない・・・。優柔不断でごめんね」
「調べてくれたんだね、ありがとう!〇〇くんのおすすめを聞いてもいいかな?」
恋を遠ざけないためにも、曖昧な返答の口癖は今日でおしまいに。
思いやりの心を、思い出して欲しいと思います。
言葉足らずでは、チャンスも逃すことになってしまいます。
誰かのせい?
一緒にいて楽しくないと感じてしまう口癖。
それが「疲れた」と「面倒くさい」でしょう。
楽しい時間にしようと一生懸命な相手の気持ちを無視して、ネガティブな言葉を繰り返す女性は、
友達同士でも煙たがられる存在ですよね。
異性であれば尚のこと・・・。
喜ばせたい気持ち。笑顔にさせたい想い。
「彼女のために」という感情が、持てなくなってしまうはず。
「疲れた」も「面倒くさい」も、誰かのせいにしているから出てくる言葉です。
こちらは楽しい気持ちで過ごしているのに、人の悪口ばかりを話してきたり、
たまたま隣にいた人や店員さんの文句を言ってくる女性。
あなたはどう思いますか?
人の笑顔を奪う発言は、心の距離をどんどん遠ざけてしまいます。
ネガティブな口癖は、恋愛対象外にまでさせてしまうのです。
悲しい口癖
傷付いた過去。またはそのトラウマから・・・。
「どうせ」 「別に」
なんていう口癖が、身についてしまった人もいるでしょう。
自分で自分を卑下するこちで、傷付くことを回避しようとしてしまう。
自分を過小評価して、このような言葉が口癖になってしまっているのです。
それほど辛く悲しい出来事だった事実。
その痛みを受け止めて、自信を取り戻すために今立ち上がりましょう。
あなたにはあなただけの魅力があることを、忘れないで欲しいと思います。
あなたではなく、あなたを傷付けた相手に問題があるのですから・・・。
オシャレやメイクを目一杯楽しんでみて下さい。
それがきっと、あなたの自信に繋がるはずです。
最後に
あなたには口癖がありますか?
この機会にぜひ、普段何気なく使っている言葉を振り返ってみて下さいね。
恋を遠ざけないためにも、言葉の選び方、使い方には注意が必要です。
心と言葉の深い繋がりを、感じて欲しいと思います。