結婚がしたい。運命の人に出会いたい。もう一人は嫌・・・!
将来のパートナーとの出会いを、ずっとずっと待ち望んでいるのに。
どうしていつまで経っても、出会うことができないの?
私には一体なにが足りないんだろう・・・。
結婚相手と出会いたいときに今すぐやるべき3つの事。そしてそのヒントをまとめてみました。
結婚相手に求めるもの
出会いたい運命の人。将来のパートナーでもある結婚相手。
出会いたい気持ちは強いのに、なかなか出会うことができなくて、
やきもきしている人も多いのではないでしょうか?
周りを見つめ年齢を実感し、未来を想像したときに意識をする【結婚】は、
実はとても難しい問題です。
結婚をするということは家族になるということ。それは二人きりの関係性だけではなく、
互いの両親や親戚をも含めた意味合いでもあります。
結婚をしたいと考えたとき。結婚相手に出会いたいと思ったときは、
まずはあなた自身の求める【結婚生活】をイメージしてみることが大切です。
誰しも理想を持っています。
それはあなたが今後出会うであろう、結婚相手にも言えることですよね。
互いの価値観をすり合わせながら、時間を掛けて夫婦になっていくこと。
結婚相手とは、恋愛の延長線上にいるパートナーというだけではないことを、
忘れずにいる心構えが重要かもしれません。
そこまで堅苦しく捉える必要はありませんが、将来のパートナーである結婚相手との出会いを望むときこそ、
冷静であること。そしてそれなりの覚悟が必要になってきます。
具体的な結婚生活をイメージすることは、あなたの婚活に対する決意を固めてくれる、
大切な時間になるはずです。
出会いの場はどこに?
結婚相手に出会うために、積極的に出て行きたいのが【出会いの場】。
かと言ってどこに行けば出会うことができるのか・・・?一番悩むところではあると思います。
結婚を意識した真面目な出会い。恋人止まりではなく将来を見据えた関係性を築くためには、
お互いの気持ちが一致していなければなりません。
けれど結婚に繋がる出会いの場は、本当に様々で十人十色。どこに行けば確実ということもありませんし、
どこに行ったから出会えないということもないでしょう。
交友関係からの繋がりや知人からの紹介であったり、趣味や習い事を通した場所であったり、
職場での出会いもあるかもしれません。
とにかくひとつ言えるのは、積極的に出会いの場へ足を運ぶこと。
それが何よりも重要な、出会いの場に対する意識です。
例えば婚相談所には通っているけれど、習い事に関しては考えていなかった。
知人に紹介は頼むけれど、大勢での飲み会やイベント事への参加は断ってきたなど。
まだ広げていない出会いの場があるのであれば、こちらも積極的な行動を心掛けてみてはいかがでしょうか?
もちろん場所により向き不向きはあるかもしれませんが、一度でもいいから参加をしてみること。
行動を起こすことで状況が変化する場合もありますよね。
どこにいるか分からない、未来の結婚相手との出会い。楽しみながら前向きに取り組んでいきましょう。
自分も変わること
将来のパートナーである相手のことが、気になって仕方がない。
結婚相手を探しているうちに理想ばかりが高くなってしまい、相手に対して希望することや求めるものが、
格段に増えてしまった・・・。
そんな経験がありませんか?
こんな風に過ごしたい。こんな風にして欲しい。
叶えてもらいたい願い、そして要求が増えてしまうことで、
出会う前から恋に恋をしている状態になってしまうのは、婚活をするにあたり大変危険な状態です。
相手に対する理想はいつの間にか絶対的な【条件】に変わってしまいます。
それは大切な出会いのきっかけさえも見逃してしまうことに繋がる、デメリット。
冷静になる時間をつくって欲しいと思います。
結婚は二人でするものだということを、改めていま思い出しましょう。
どちらか一方的な願いを叶えるためにするわけではない、結婚生活。
夫婦という形を築くまでには多くの時間が必要なのです。
相手に強い期待を募らせて、【幸せにしてもらう】ことを待っているだけでは、
いつまで経っても結婚に繋がる出会いには、巡り合うことができないでしょう。
あなたからも与えること。あなたも大切な人を幸せにしてあげたいという願いを、
しっかりと持ち続けることが大切です。
「この人に出会えてよかった」そう想い合える相手との出会いこそが、結婚相手に相応しい、
将来のパートナーとの出会いなのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?将来のパートナーである【結婚相手】との出会い。
強く望んでいるはずなのになかなか出会うことができない、運命の人・・・。
それでもなおも今、出会いたいと想うことができる。その気持ちを大切にして欲しいと思います。
チャンスは自分で掴むものです。
出会いのきっかけも、自分で切り開き掴んで欲しいと思います。