もしかして、倦怠期かも・・・。
信じたくない。嘘であって欲しい。
でも、明らかに二人の距離は遠くなった気がする。
長く一緒にいることで、恋の情熱はどうしても落ち着いてきてしまうものです。
「ま、どうにかなるか」なんて、楽観視してはいないでしょうか?
この恋を永遠のものにするために、今日から出来る倦怠期克服法をご紹介します。
「定番」から抜け出して
倦怠期カップルに多いのが、「いつも同じ」環境にいるということです。
同じことをして同じ時間を過ごすのは、確かに安らぎを感じられます。
互いに居心地の良さを感じているからこそ、定番になってしまうのです。
漠然とした不安を感じてしまったり物足りなさに悩み始めた時は、その居心地良さから飛び出す勇気が必要になります。
いつもと異なるデートをしてみたり、会う時間を変えてみたり・・・。
新しい時間の過ごし方を見つけることで、倦怠期を乗り越えることに繋がるはず。
いつもお家デートという人は、旅行に行くのもいいでしょう。
環境が変われば、自然と気持ちも変化していくものです。
新鮮な気持ちを思い出す、きっかけにして欲しいと思います。
一人になること
彼とのお付き合いを長続きさせたい。そしていずれは結婚したい。
この恋を永遠のものにしたいと考えているのであれば、互いに離れてみる時間が必要です。
倦怠期には、喧嘩が増えるカップルも多くいます。
いい機会だとプラスに考えて、互いに頭を冷やす時間を持ちましょう。
「いつまでは会わない」という具体的な目標を、二人で考えてみて下さい。
もちろん離れるにあたり、事前の話し合いは十分に行なうこと。
この先も一緒にいたいからこそ、内省する時間を作りたいということをしっかりと彼に伝えましょう。
気持ちが離れてしまうのではないかと不安に感じるかもしれませんが、そのためにも事前の話し合いが重要なのです。
思い出と感謝の気持ち
写真やアルバムを見返す時間。
二人で「思い出」に触れることは、改めて幸せを感じられる機会になるでしょう。
こんなことがあったな・・・。
当たり前になっていた二人の関係に、感謝の気持ちがよみがえります。
忘れていた気持ちを思い出し、今一緒にいることの意味をしっかりと受け止めてみて下さい。
倦怠期の訪れに不安を感じた時は、懐かしい話を二人でしてみること。
それが、マンネリから抜け出すきっかけになるかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
もしかして、倦怠期かも・・・。
そう感じた時は、早め早めの行動を心掛けましょう、
マンネリが長引くことで、喧嘩も増えてしまいます。
関係を悪化させないためにも、歩み寄る姿勢を忘れずに。
恋を長続きさせるためには、状況を変えるために動き出すことが大切です。