細かいところまでチェックされてしまう女子会。
気を抜けませんよね・・・。
不本意で参加することになった女子会は、本当に憂鬱。
かと言って、手を抜くわけにもいきませんよね。
周りと差をつけて、こなれ感出してみませんか?
大人可愛い女子会メイクに挑戦して、注目浴びちゃいましょ♪
引き算メイクにも「こだわり」を
女子会メイクで重要視したいのが、大人っぽさ。
可愛くなりすぎないメイクは、女子ウケも好評。
抜け感を意識して、大人の女性らしを引き出すメイクを心掛けましょう。
そのためには、カラー選びは慎重に。
アイメイク、リップメイク、そしてチーク・・・。
いつものメイクにちょい足し小技で、洗練された大人可愛い女性に変身しちゃいましょう。
女子会でマウンティングは当たり前。
やりすぎ感のない引き算メイクなのに、こだわりを感じる仕上がり。
同性同士なら気になってしまう【こなれ感】を入れていきましょう。
甘さを抜いて「女子ウケ」抜群
アイシャドウには知的で上品さを感じる、パープルカラーがおすすめです。
少し暗めのトーンを選ぶことで、今どき顔に仕上がります。
アイラインはブラックのペンシルタイプで、まつ毛の間を埋めるように使用して引きすぎないこと。
目尻からはみ出さないように使用します。
その代わりに【パープルのアイラインペンシル】で、目尻から少し出るくらいラインを引きます。
アイシャドウに近い色味を選ぶのがコツ。
色味に違いが出ない方が、ナチュラルでこなれ感のある目元をつくることができますよ。
下まぶたにはブラウンのアイシャドウを使用して、アイラインを書くようにぼかします。
マスカラはロングタイプのブラックで、大人可愛い印象的なアイメイクの完成です。
シェーディングと2色チーク
女子会メイクのチークは、パウダータイプのベージュカラーがマスト。
シェーディング効果も期待できるので、落ち着いたカラーを選びましょう。
頬骨から楕円形に細長く、ブラシでぼかしていきます。
顔の輪郭を小さく見せて、立体感を出してくれるのでシャープな印象に。
デートメイクでは、可愛さ重視で頬に丸く入れるのがおすすめですが、
女子会メイクでは【スタイリッシュさ】を意識してみましょう。
ほんのりと乗せて、自然な仕上がりに。
シェーディングがはっきりと見えてしまうと、バッチリメイクに見えてしまうので薄く乗せるのがポイントです。
仕上げに、クリームチークをスポンジで叩くように上から乗せてましょう。
笑った時に、頬の一番高くなる部分のみに使用します。
これが、周りの女子に差をつける小技。
パウダーとクリームタイプのチークの2色使いで、こだわり感を出しましょう。
パープル目元にピッタリな、大人可愛いチークメイクに仕上がりますよ。
実は「1番見られてる」
リップメイクで注意したいのが、グロスの使い方です。
マットリップに仕上げてもいいですが、女子会のメインは【おしゃべり】のはず。
口元は、1番見られている場所とも言えますよね。
ツヤ感は欠かせないチェックポイントになるはず。
グロスは感は抑えながらも、しっかりツヤが出るテクスチャー重視で選ぶようにしましょう。
化粧直しを何度も行なわずに済むように、保湿成分が期待できそうなものを選ぶのがおすすめです。
自分の唇の色に近いカラーは、ナチュラルな抜け感と無理をしていないこなれ感を感じられるはず。
けれど、女子会ではこだわりを見せるのも大事。
もし化粧直しを行なうならば、先程とは違うカラーの準備もしておきましょう。
ベージュ系のリップメイクからオレンジ系のリップメイクに。
自分の唇の色に合った異なるカラーを2種類用意しておくことで、
「あれ?さっきとなんか違う・・・」を感じさせちゃいましょう。
唇は、メイクでも目を引く場所。
輪郭を少し大きめにリップペンシルでつくり、ぷっくり唇メイクに挑戦してみましょう。
リップペンシルは、唇をより強調して整えてくれます。
最後に
いかがでしたでした?
女子会で気になるメイク。
何となくチェックしてしまいますし、見られてるのも感じますよね。
少しだけ小技をプラスして、皆の注目を浴びちゃいましょう。
女子会メイクには、抜け感とこなれ感。
更にこだわりを感じさせる【小技】は欠かせません。
こだわりもあるけど、つくりすぎていない引き算メイクで女子ウケはバッチリ。
周りの女子に負けない、大人可愛い顔を手に入れてみてはいかがでしょうか?