残念すぎて、もう手に負えない。
付き合うのはちょっと無理・・・。
そんな風に思われてしまう痛い女。
あなたの周りにはいませんか?
友達として関わることはできても、どうしても親しい関係にはなりにくい。
男性も疎ましさを感じてしまう、そんな痛い女の特徴をご紹介します。
可愛いアピール
自分に自信があることは素晴らしいことですが、あまりにも自己アピールの強い女性は正直痛いですよね。
一緒にショッピングをしている時に、
「私は赤い服が似合うってよく言われるの」なんて、一人で話し始める痛い女・・・。
こちらから「似合うね」と言ったわけでもないのに、
私はこれが似合う!あれが似合う!と言われると、強い自信を感じてちょっと引いてしまいますよね。
自分を好きなことは決して悪いことではありませんが、他人にベラベラ喋るのはちょっと下品に映ります。
「あの芸能人にこういうところが似ているね」なんて言ってしまった日にはもう大変。
こちらはそこまで深い意味もなく発言したことでも、彼女の自信を大きくしてしまうきっかけに繋がります。
喜んでもらえるのは構いませんが、何かあるあるたびに「〇〇もそうらしいよ~」と、
その芸能人の名前を出すようになってしまうのです。
「髪の毛切りたいな」と言っただけでも、「〇〇もショートにしたよね」など・・・。
とにかくその芸能人にこだわります。
よっぽど嬉しかったんだなと、温かい目で見ることができれば一番ですが、
あまりにもしつこすぎると本当にウンザリしてしまうはず。
自分は可愛いアピールほど、痛さを感じるものはありませんよね。
自分に酔う女
痛い女は「本当の自分はこうじゃない」発言がとにかく多いです。
わざとバカなふりをしている。天然なふりをしている。
「その方が生きやすいじゃない・・・?」
そんなことを言われても、こちらは何と答えたらいいものか。
悲劇のヒロインぶられると、不快な気持ちになりますよね。
本当の自分はこうじゃないなんて・・・。誰しも少なからずそうでしょう。
ありのままの自分でいられる人の方がよっぽど少ないものです。
それをわざわざ言葉にして、聞かせたがる。
頑張っている自分アピールや不幸自慢は、嫌われる女の典型です。
自分に酔っていることに気が付けない痛い女は、どうしても面倒くさく感じてしまいます。
恋に溺れやすい
話題はいつも彼氏か旦那。
恋愛に依存気味な彼女は、疎ましく感じますよね。
他の話もしたいのに、恋話しか出てこない痛い女。
ダメ男とズルズルと付き合っていたり、結婚願望が強すぎたり・・・。
付き合う人がコロコロ変わるなど、恋に溺れやすい特徴があるでしょう。
痛い女は、いつだって必死・・・。
そのため恋愛に関する進歩のない相談は、いつまでも続いていくのです。
親身になってアドバイスをしても、結局は聞き入れない。
「またその話?」そう思うこともしょっちゅうです。
変わろうとする意志が低いため、ただの痛い女になってしまうのです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
痛い女と関わると、必ず疲れがやってきます。
自己アピールが強い彼女に、どうしても残念だなと感じてしまうはず。
男性から見ても、恋愛対象外になってしまう痛い女。
納得できてしまう、付き合いづらさが特徴です。