あぁ私、【ひとりぼっち】だなぁと感じる瞬間のこと。

誰かに話を聞いて欲しくなるときがある。

それでも何も考えずに連絡を取れる人がいないことに気が付いてしまって、

心の奥が冷たくなってしまうあの感じ。

行き場のない寂しさを、どこぶつけたらいいのか分からなくて、

とりあえずビール飲もうかななんて、冷蔵庫を覗き込むあの感じ。

ひとりぼっちを感じる瞬間があなたにもきっとあるでしょう?

ひとりぼっち

読みかけの本を開いて、物語の中に戻っていくとき、

さっきまで感じていたどうしようもない心細さみたいなものが、

消えていくのを感じる。

縦に並ぶ言葉を目で追いながら、色々な感情も心で追いかけていると、

不思議と一人ではないような気分になって、その瞬間が好きになった。

それでも、本にあの長細い糸のような栞を挟んで閉じてしまえば、

さっきまで感じていた安心感はどこを探しても見つからない。

時計を見て時間を確認して、私の他に誰もいないこの部屋に悲しくなる。

ひとりぼっちを感じる瞬間が、あなたにもありますか?

行きたくもない場所に行って、生活のために愛想笑いを浮かべて、

それでもくだらない世間話ができる相手がいるということは、

幸せなのかもしれないなんて、繰り返し考えた。

お疲れ様でしたと、ペコペコと頭を下げて、

窮屈な場所から一歩踏み出せば、待ち望んでいた自由な時間が待っているけれど、

一人になったあの瞬間に、別に好きでもないあの窮屈な場所が少しだけ恋しくもなったりするから、

本当に不思議だと思う。

 
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真っ黒に染まる

つまらないことばかり言われて、何となく腹が立って、

目の前にいる友達に不信感を抱いてしまうことがある。

女同士、気難しいことも多い。

こんなとき男性になりたくなるけれど、男だって色々あるんだよなんて、

誰かに怒られてしまいそうな気がして、安易に言葉にはできないなと思う。

誤魔化そうとしても、意地悪で嫌味な言葉からはみ出している本音に、

心が傷付いてしまう。

友達だと思っていたし、バカみたいに信じていたからなおのこと、

絶望をしてしまうのかもしれない。

悲しくなって悔しくなって、言い返す言葉を必死に探して、

それとなくやんわりと自分が悪者にならない程度の言葉を選んでいるとき、

ひとりぼっちだと思うときがある。

上手くいかない人間関係が、あなたにもありますか?

同じ土俵に上がっちゃだめだ。

そうやって言い聞かせたって、感情が先走ることもあるから恥ずかしい。

人の意地悪に負けまいとする方法を間違えてしまったときに、

心の中が真っ黒に染まってしまう気がして怖くなる。

 

朝が来る夜も来る

ひとりぼっちを感じる瞬間があなたにもきっとあるでしょう?

晴れないモヤモヤを抱えながら歩く夜道。

誰かと話がしたくなって連絡帳を眺めたときに、気軽に連絡を取れる人がいないと気付いてしまって、

心の奥が冷たくなってしまうあの感じを。

行き場のない寂しさを、どこぶつけたらいいのか分からなくて、

とりあえずビール飲もうかななんて、冷蔵庫を覗き込むあの瞬間も。

誰かを求めてしまうから、ひとりぼっちを感じてしまうのに、

それがやめられないのは、生きているという証なのかもしれません。

ひとりぼっちを感じたときは、たまには良いじゃないかと思うようにしている。

そのとき感じた感情は、紛れもない宝物に変わるものだから。

生きるということは簡単なことではないけれど、当たり前に感じるすべてに感謝をできる瞬間でもある。

あなたがもしひとりぼっちを感じて悲しみに暮れてしまうときは、

朝が来ることと夜が来ることを考えて欲しいと思います。

命を愛おしく想えたときに、いつの間にひとりぼっちはいなくなっているはずだから。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

寂しくて心細くて悲しくなる。

そんなひとりぼっちの時間をあなたも過ごしていませんか?

過ごすたびにありがとうを想える、あの時間。

当たり前が当たり前じゃないことを、上手くいかない日々さえも愛おしくなるあの瞬間を、

たまに思い出せることを幸せに感じる。

ひとりぼっちも悪くない。そう思えるから。
 
 



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